交魂が鍵だ!そんな感じ。

武者烈伝 武化舞可編 (1)
というわけですっかり武者烈伝にはまってる俺が来ましたよ。
今日はボンボンで連載中の武者烈伝武化舞可編のコミックスを買っちゃいましたよ〜。
流石ボンボンだねなんという書店における地位の低さよ。
二巻は最近発売されたんですぐ発見できたんですが一巻はなかなか見つからなかったです。
まあ田舎だから仕方ないのかもね。
漫画なんですが武者マル伝の漫画も書いていた一式まさとが引き続き書いています。
物語は武者頑駄無の息子烈丸が仲間とともに邪悪武者軍団と戦うというお話
実に少年漫画らしい物語構成になってます。
今石進が描く取説の漫画とは若干ストーリーが違うみたいですね。
でやっぱり注目すべきはカピターン卿でしょう。
名前を見ればわかると思いますがモチーフはターンAで武者の世界なのになぜかメキシカンで似非外人口調。
しかもこいつが邪悪武者軍団の首領ときた。
なんてこった、オラのターンエーがなんでこんなことに。
まあオリジナルのデザインも確かに他の作品に比べたら全く主人公機ッぽくないですけど。
でも漫画を読んでる間こいつはきっと洗脳とかされて最後は良い者になるはずなんだと
信じて疑わない俺がいましたが夢むなしく・・・。
しかしなかなか面白いですねストーリーもしっかり作ってありますし。
何がデザインのモチーフになってるのかなぁとかそれを考えるだけでも結構楽しい。
でもあまり世間の評価が高くないのが残念です。
駄舞留精太に隠丸や凄丸の武化舞可が付いてたってことは今後出る望みは薄いんだろうなぁ・・・。
ひょっとすると夏に出る摩亜屈がシリーズ最後なんてことも・・・。おまいらもっと買え!
せめて斎胡が出るまで頑張るんだ!