最近ちょこちょこ読んだりやったりしてたもの

CLAYMORE 1 (ジャンプコミックス)

いわゆるファンタジーもの。
絵が好みだったんで読んでみたんですがなかなか面白かったです。
ちょっと物語の起伏に欠けるかなと思う部分はあるものの
ああいうズタボロなところから死に物狂いで勝ちにいく展開は好き。
ベルセルクほどエログロではないですがその系統が好きな人は楽しめるのでは？

ブラック・ラグーン (1) (サンデーGXコミックス)

バイオレンスガンアクションもの。
アニメは見たことないんですが既刊数が手ごろだったんで読んでみた。
台詞回しなんかがヘルシングに似てるかな。
各エピソードの結末が少し後味悪い。でもそこがいい。
ウゲェとなるような重さではなく切なくなるようなそんな感じ。
主人公たちの無敵っぷりが気になるとこではあるがそこは突っ込んじゃいけないんだろうな、うん。
アニメ版の第二シーズンが決まってるようなので今度は見てみよう。

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

相変わらずシュールでギリギリなとこを行ってるw。
でも以前の作品よりは下ネタが少ないですねぇ。
嵌る人と嵌らない人が大きく分かれる漫画でしょうねぇ。
私は大好きです。

涼宮ハルヒの憂鬱 (1) (カドカワコミックスAエース)

いまや巷で大人気、涼宮ハルヒの憂鬱のコミック版。
ちなみに私はアニメも原作も見たことないです。
正直この手のコミックにありがちなすっ飛ばし感があり微妙な出来。
原作やアニメ版を見ると多分違う印象を受けると思うんですが。

桜蘭高校ホスト部(クラブ) (1) (花とゆめCOMICS)

アニメ版が面白かったんで手にとって見たんですが、
先日も少し述べたんですけど絵柄がどうにも性に合わなかったです。
アニメに比べると多少勢いに欠けるかな。

DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)

デスノートも遂に最終巻。感無量ですな。
月の存在が段々と悪者に描かれていってしまったのが残念。
月って確かに目的の為に手段を選ばないところは非道ではあるけども
その根底にあるのは決して悪じゃなかったと思うのよね。
いろんな意味で殺してはいけない人を殺してしまった。
いろいろ考えさせられる漫画でした。

斬魔大聖 デモンベイン DVD-ROM版

アニメも放送中でそこそこの評判も聞くので借りてプレイしてみました。
斬魔大聖なんでパソコン版です。
とりあえず二週してみたんだけど
くどいよね。
文章も諸々のデザイン関係も。
もうちょっとスマートにならないものか、正直読んでてイライラした。
感想なんかを読んでると燃える、まさにスパロボの王道みたいなコメントを良く見たんだけど
確かにそういう展開なんだけどいろいろ邪魔をしてのめりこむことが出来なかったのよねぇ。
クオリティが低いわけじゃないんで嵌るひとは嵌るのだろうけど私の性には合いませんでした。