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ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(1) (ガンガンコミックス)

以前からひぐらしのなく頃にが流行っているらしく気にはなっていたのですよ。
でもなかなか触れる機会がなかったんですよね。
でもガンガン系で連載されてるコミック版が発売されていたので先日読んでみました。
最初はフーンぐらいで適当に読み流していたんですけど中盤からの思いがけない展開にずっぽしはまってしまいました。
基本的に怖いのは好きじゃないんですけどね、でも先を読まずにはいられないこのジレンマ。
もう綿流し編の最後とか超怖かったw
そのうち原作の方もやってみたいですねぇ。PS2に移植されるらしいのでそれを待つのもいいかも。
その流れでアニメ版の方もちょこちょこ見てるんですが
コミック版を読んでいてネタがばれているからもあるのでしょうけどいまいちインパクトに欠けますね。
もうちょっとビジュアル的なギャップが大きかった方が良かったかなぁとか思いました。
アニメ版Fateを見た時も思ったんだけどアニメになっちゃうと想像で補ってる部分がほとんどなくなっちゃうからね…。
そんなこんなでコミック版どれも面白かったんですがコミック版オリジナルらしい鬼曝し編だけは好きになれなかったかな。
内容自体も本編の番外編という位置にあるからなのか安易にホラーに走り過ぎてる感じがしたんですよね。
それに少女漫画タッチなあの絵柄が嫌いだったからもあるんですけど。
少女漫画といえばアニメ版桜蘭高校ホスト部が面白かったんで読んでみた原作もイマイチしっくりこなかったんですよね。
どうにもこうにも少女漫画独特の意味もなく花が咲いてたりとか全体に霞がかってるような表現が私には合わないのよね。