今日の交響詩篇エウレカセブン

第44話「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」
初っ端からかなりヤバげなホランド。やはり303に乗ってかかる負荷は相当なものの様子。
数々の死亡フラグを掻い潜ってここまで来たんだから最後の最後で死ぬのは嫌だなぁ。
他のゲッコーステイトの機体は宇宙空間での戦闘は無理なんでしょうねぇ。ボードの作り自体違うみたいだしね。
先週からアネモネとドミニクにスポットの当たる話をやってるわけですが、
そのドミニクはといえばガリバーどころか他の乗務員にも舐められてる始末。
ここまで見てればなんとなくわかるけどドミニクはそんなに出来る人じゃないのよね。
正直特務大尉っていう地位には見合ってる能力じゃないと思うのよ。
それなのにこの地位に付いてるのはアネモネのお守りという役割があるからなのかなぁ?
ボンボン育ちっぽいしそのコネなのか、はたまたショタっ気のあるデューイの趣味なのか・・・。
ショタっつってもドミニクは二十歳だけどねw。
ユルゲンス何気にエピソードの合間合間でいい味出してきますよねぇ。隊員達の信望は厚いのもわかる。
しかし今回のドミニクはまずいです。言うこともわからんでもないがもうちょっと空気読んだ方がいいとオジサンは思うぞ。
まあいつも空気読めないのがドミニクのキャラではあるんだけどねw。
歳の割に子供っぽかったり物事がわかってるようでわかってないとこなんかがボンボン育ちっぽいよね。
で一行はワルサワに至るわけですがそのワルサワにはアネモネを造った研究所がありました。
まあ今更言うことでもなくアネモネは人工的に造られたコーラリアンでしたと。でも顔までエウレカに似せる意味はあるんだろうか?
絶望病になった少女がその実験体になってるみたいですがこれはどういうことなのかなぁ。
結局アネモネに代わる人材は見つからず嫌というほど現実を見せられたドミニクが離反フラグをまた立てる結果になりましたと。
ユルゲンスはどうなんだろう?現状を憂いてはいるみたいだけども
あの人は良くも悪くも軍人だしそう簡単には離反しなさそうなんだよねぇ。それとなく死亡フラグが立った気がします・・・。
一方のレントンサイドは相変わらずいやんな雰囲気。
ニルヴァーシュが動くってことはトラパーはあるんだろうけど飛べるほど濃くはないってことか。
レントンは先週に比べると多少落ち着いてきた感がありますがエウレカは相変わらず。
まあエウレカの場合異郷で孤立したことからの不安よりも自分の体に起こってる異変の方が原因なんでしょうが。
そんなエウレカを一番心配してるのはモーリスなんですかねぇ。
モーリスってメーテルやリンクが純粋にエウレカを母親としてみてるのに対して、
年頃からなのかエウレカを姉のように見てるんじゃないかね。もしくは恋心に似たような感情になってるんじゃと私は思うのよ。
まあそうじゃなくてもストナーからカメラの使い方を教わってたことなんかからもわかるように
エウレカに対する見方、感情が変わってるのは間違いないと思うんだけども。
レントンはというと、レントンレントンなりに頑張ってると思うんだが正直空回りしてる感は否めない。
そこで思い出しましたよレントン諸葛亮、もといホランドさんが困った時の知恵袋をくれたことに。
さあおいでませ−と開けてビックリ玉手箱。入ってたのはチャールズが使ってたライフルですよ。
あのさ、こういうのもなんだけど、ぶっちゃげ現状何にも変わんなくね?
コレをどうしろというんだホランド!まあオープニングにもライフル持ったカットはあるし今後何らかの鍵にはなるんだろうけども。
そうこうしてるうちにエウレカはかなりヤバイことになってます。一体どうなるんでしょう?
次回を待て!