小説版機動戦士ガンダム

ココのところ暇な時に読んでました。
いやぁホント久々に活字だらけの本を読んだ気がします。
小説版のほうはアムロとセイラさんがアレな関係だったり,
アムロがアニメと違って最後あんなことにってのは知ってましたが実際に読むのは初めてなんですよねぇ。
内容としてはあくまでアニメ版とのストーリーの違いをを比べると面白いかなぁと思いました。
ホワイトベースのメインクルーのほとんどが最初から軍人だったり、地球には降りなかったりとなかなか面白いです。
それとアムロとシャアの関係にセイラさんが深く関わってきてたのは面白いですね。
アニメではセイラさんそんなに二人の関係に大きく関わってませんでしたからね。
最終的にああいう結末にいたったのはセイラさんの存在が大きいですよねぇ。
ただクスコ・アルの存在意義が良くわかんなかったのですよ。
わざわざ登場させた割には結局あぼーん、あんまり大きな役どころじゃないですよねぇ。
その辺ちょっと消化不良といった感じです。
まあなんだかんだいっても一番印象に残ってるのはギレン閣下がおっぱい星人だったとこだったり。