今日の交響詩篇エウレカセブン

第33話「パシフィック・ステイト」
相変わらず塞ぎ込みがちなエウレカ、でもレントンがいれば今後も安泰でしょうね。
何をあげようか迷って徹夜なんて実にレントンらしいですなw。
今までホランドゲッコーステイトを立ち上げてまで反政府活動をしていた理由にいまいち強いもの感じなかったんですよね。
何がいったい奴をそこまで突き動かすのか?
正直チンピラ系のホランドが師匠のアドロックを殺されてデューイに敵討ちするために勢いでここまで来たのかなぁ
とそう思ってたんですよね。
あとはチンピラ根性的な突っ張ることが男のたった一つの勲章みたいな感じなのかとw。
だって前半の方のゲッコーステイトって暴走族に毛が生えたような感じしかしなかったしさ。
でも今回ホランドがタルホにグズグズになりながら言った事が全てをものがたっていたと思うのですよ。
トラパーの流れるこの星が好きだから、つまり地上で最もリフを愛する男であるがゆえの単純な理由だったんですね。
もちろんアドロックやダイアンもそこには関わってくるのでしょうけど。
だけどなんだか全てがカチっと言ったような気がして、
そんなホランドについて行くゲッコーステイトのメンバーにも納得がいったような気が私はしました。
しかしホランドってカリスマボーダーなのに今までほとんどリフするシーンないんですが。
やっとあると思えばあんな状態だったし。
最終回までにはかっこよくライディングするホランドを描いて欲しいですな。
こうなると気になるのはやっぱダイアンですかね。ダイアンに関しては本編であんまり語られてないんですよね。
ホランドにとってダイアンとはどんな存在なのか。
当初はエウレカ=ダイアンなのかと単純に思ってたんでけどね・・・。