今日の交響詩篇エウレカセブン

アニメ

第３１話｢アニマル・アタック｣
残り1クール強ということでストーリーの方も大分動くようになってきましたねぇ。
レントンとエウレカは相変わらずラブラブ。今日は久々に初期のレントンらしい反応でしたな。
しかし無駄にラブラブなカップル描写って独り者のの私には正直見ててムカツクことが多いのですが
この二人に限って言うならそんなこと全然ないですねぇ、むしろ見てて微笑ましいわ。
今日登場したグレッグ・イーガンが言ってたエウレカはコーラリアンからのメッセージであるうんぬんとうのは
やはりエウレカの生み出された目的が人類の調査であるってことなのかなぁ。
以前エウレカがスカブに取り込まれかけたのもエウレカがどういうモノを見てきてどういう判断を下したのかを
コーラリアンが回収するためだったということと考えられるわけか。
そのエウレカという白紙のメッセージに書き込まれた、つまり選ばれたレントンなわけだけども
その結果を受けてコーラリアンが人類と共存を目指すかどうかと言うのは正直なところまだまだ未知数。
と言うのもレントンは人類とコーラリアンとの共存を望んでるわけじゃなくて
あくまでエウレカ個人に想いを寄せてるだけだし、エウレカにしても人類よりもレントンを好きなだけだもんなぁ。
現在のエウレカの考え方がレントン中心なんで他の人に対してどう思っているかというのはよくわからないんだよねぇ。
やっぱり最終的にレントンとエウレカのみが残る皆殺しENDの可能性はまだまだ考えられますねぇ。
取って付けられたように見える例のニルバーシュの飛行形態ですが
自らその形態を取りたがっているということは何かしらの意味があるんでしょうねぇ。
一方のデューイサイドはというとデューイやりたい放題。
三賢人も二人はビビッてて一人はデューイに夢中ときましたよ。
アゲハ隊の女の子達が出てきましたが私はアネモネが人工コーラリアンじゃないかなと思っているので
彼女達はプロトタイプアネモネを元に作られたより優秀な量産タイプかと思ったんですけども
後の方の描写をみるとそうでもないっぽいですねぇ。
ただのエリート部隊でおんにゃのこばっかりってのはデューイの趣味なんだろうか？
そのアネモネも久々に登場！でも用済みっぽい臭いがプンプンしてますね。
正直アネモネの立ち位置ってのがよくわからないんですよねぇ。
ただ単にエウレカとTYPE０に対なる存在としてのアネモネとTHE ENDなのかなぁ。
とりあえずエウレカのライバル的な存在として登場させたものの
その料理の仕方を迷っててズルズル来てるようにしか今は見えないんですよねぇ。
アネモネとドミニクは美味しいキャラなんで是非今後バリバリ活躍させてほしいです。
先週もちょっと出てきていて今回も使っていた超絶ミラクルバンカーバスターですが
コーラリアンを倒す目的と言うよりは普段は地中、スカブに潜伏しているコーラリアンを呼び出す役割みたいですね。
デューイは徹底的にコーラリアンを殲滅する構えのようですし、今後も血生臭い話になりそうです。
来週はついにというかやっとスペック2が登場。その活躍が気になりますな。