映画いろいろ

ダメ映画の見分け方(レンタル編)
ネタバレは凶悪犯罪 (くつろぎ映画館より)
面白かったんで取り上げてみました。
下はネタバレについて書いてある記事なんですが私もこのブログや友人に映画を勧めるときなんかには
どこまで話していいものかとかなり迷いますね。
私もネタバレは好きじゃないんでできる限りネタバレは控えてるつもりなんですが
記事でも触れられてますけどどこまでをネタバレとするかは人によって違うもの、そこがまた難しい。
ネタバレは控えてるつもりとか言ってますけどたまに昔書いた記事を見てみるとポロっとネタバレしてることありますねw。
ネットはいろんな情報が載ってて非常に便利なんですが知りたくない情報まで教えてくれるのがたまに傷。
思わぬところでネタバレくらうこと結構あります。
特に不特定多数が出入りする大きな掲示板なんかでは嫌がらせでネタバレを書く輩がいますからねぇ。
ホント困ったもんです。
上はレンタルする時にダメな映画を見分けるコツが書いてあるんですが私的にダメな映画というのは眠くなる映画。
ダメな映画でも突っ込み入れたくて仕方なくなるようなダメさであるならば
私は基本的にあーでもないこーでもないとグダグダ言いながら見るタイプなんでそれなりに楽しめます。
何も訴えかけるものがない先が気にならない、つまり眠たくなる映画ってのが一番ダメですね。
昔、及川光博がラジオか何かで好みがはっきり分かれる自分のキャラについて言及してたんですが
嫌いならばそれはそれでいい、その人の中で嫌いという印象を持たれたのだから
一番ダメなのはその人の中になんの印象も残さないことみたいなことを言ってたのを思い出しました。
あと面白い面白くないは別にしてダメな映画ってのがあるんですよね。
それはCMや予告編なんかで本編のおいしいシーンを詰め込みすぎてる映画。
あと同じく予告編なんかで重大なネタバレをやっちゃってる映画。これはダメですね。
前者はマトリックスなんかがそうでした。
アレはテレビで散々CMしたり番組で取り上げるもんだからいざ見に行っても他に見るとこがなくて損じた気分になります。
そういうことがあったからか世間で大々的に宣伝されてる話題作ってのはどうも見に行かなくなっちゃいましたねぇ。
もちろんスパイダーマンのように劇場で見とけばよかったなって作品もあったんですけど。
後者は最近だとハウルの動く城なんかでしょうか。
あれはヒロインがホントは若いの魔法をかけられて婆さんになってるって設定ですが
劇場に見に行く上でヒロインの本当の姿というのも見所の一つだったと思うんですよ。
でもアレは関連本の表紙や後期テレビCMで思いっきりばらしちゃいましたよね。
アレはいただけません。もちろん見所はそこだけじゃないんでしょうけど私はかなり見に行く気が失せました。
まあ記事でも言ってますが結局のとこは宣伝や評判なんか気にせず自分で見るのが一番なんでしょうね。